イージーインターナショナル

ミャンマーの電気

ミャンマーの電力事情はよくなく、ヤンゴンでさえ毎日頻繁に停電が起こります。
ほとんどのホテルでは停電に備えて自家発電機を備えていますので、滞在には問題ありません。

高級ホテルではほぼ途切れることなく電力が供給されます。
中級ホテルでは停電後に自家発電機が稼動するため、30秒~1分くらいで給電が再開されます。
エコノミーなホテルやゲストハウスなどに宿泊の場合は、懐中電灯を携行されることをお薦めします。

またヤンゴンの大通りなど一部を除いては、街路灯が整備されていないか光量が弱いために、夜間の道はとても暗くなります。
夜間に個人で外出される予定の方も懐中電灯を用意されたほうが良いかもしれません。

■ミャンマーの電圧とプラグ

ミャンマーの電圧は220~240Vです。日本の電化製品を使用する場合には変圧器が必要となります。
プラグはBタイプ(又はB3タイプ)ですので、変換プラグが必要となります。ただし高級ホテル・中級ホテルでは客室内に日本と同じ形状のプラグを使用しているホテルも多いです。

高級ホテル・中級ホテルでは変圧器や変換プラグを用意しているホテルもありますので、急に必要になった場合は一度ホテルに問い合わせてみてください。
ただし旅行中に必要になることが予想される場合は、携行されることをお薦めします。

■電化製品の電源

ミャンマーでは乾電池を入手することは難しくはありません。
ただし中国製の粗悪な乾電池なども多く流通しており、アルカリ乾電池をはじめ日本のような高性能の乾電池を入手することは、ヤンゴン以外では簡単ではありません。
消費電力の少ない電化製品に使用する場合は市内で入手できる乾電池でも問題ありませんが、デジタルカメラなどに使用する予備電池はあらかじめ用意されることをお薦めします。

また専用のバッテリーを使用するビデオカメラやデジタルカメラなどでは、そのバッテリーをミャンマーで入手することはまず不可能とお考えください。
予備のバッテリーや充電器などは必ずご用意ください。

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