イージーインターナショナル

ミャンマーってこんなところ

h2>みなさんにとって、ミャンマーってどんなイメージですか?
ミャンマーを訪れたことの無い日本人の多くは

A) よく知らない
B) 怖そうな国

と答えることでしょう。

事実、ミャンマーの日常の話題は、日本にはほとんど入ってきません。
たまに聞くミャンマーのニュースと言えば、悪いニュースばかり。
しかし 初めてミャンマーを訪れた日本人のほとんどが、 「イメージと全然違う」と答えるに違いありません。

 

ミャンマーってこんなところ

日本においてアジアの中でも印象の薄い国のひとつ「ミャンマー」。

1989年(平成元年)にそれまでの英語での発音による呼称「ビルマ」から、現地語発音名の「ミャンマー」へと国名を変更しました。 それから既に20年近くが経っていますが、映画「ビルマの竪琴」の印象などもあって、旧国名の「ビルマ」と言った方がピンと来る方も多いでしょう。

日本でもおなじみの2つの国、タイとインドの間に位置し、その面積は日本の約1.8倍と、東南アジアで最大の国土を有します。
北部の山岳地帯からマレー半島に延びる南部の海岸地帯までその距離は2,000kmにも及び、多様な風土・多様な民族を産み出しています。

 
観光でミャンマーを訪れる方は滞在中に幾つもの寺院やパゴタを訪問することになるでしょう。
なぜならミャンマーで一般に観光名所と言われるそのほとんどが、仏教を中心とした宗教施設だからです。
訪れた寺院では大変熱心にお祈りや瞑想をする多くのミャンマー人を目にするはずです。南方上座部仏教の影響が強いミャンマーでは仏教が生活に密着し、人々は祈りとともに生きています。
またミャンマーの人々はとても優しく、その柔和な表情は見ている私達まで穏やかな気持ちになるようです。

130にも及ぶ民族を有する多民族国家のため、国境付近では今でも時おりミャンマー政府や民族間の争いが起こったりもしますが、外国人である私達が訪れることができる地域での治安の良さは世界一と言っても過言ではないでしょう。
ヤンゴンやマンダレーといった一部の大都市を除き、多くの町や村にはほのぼのとした空気が流れています。
移動機関や運搬機関として馬車や牛車が今でもバリバリの現役です。南部では稲作も盛んで、町を一歩でるとそこには広大な田園風景が広がります。
このゆったりと時間の流れるミャンマーの風景と温和なミャンマーの人々が相まって、ミャンマーには“古き良き日本の情景が残っている”とも言われます。
ミャンマーを訪れれば、慌ただしい日本での生活をしばし忘れ、穏やかな気持ちになれることは間違いなし。 まさに「癒しの国」という言葉がピッタリなミャンマーにぜひ一度足を運んでみてください。

ミャンマー旅行のベストシーズンは比較的気温の低い11月から3月にかけてで、隣国タイなどの旅行シーズンと同じです。 ミャンマーをくまなくまわる方やヤンゴンを中心に旅行をされる方には、この時期のご旅行をお薦めします。

3~4月は一年で最も暑い季節となり、4月中旬の「ティンジャン」と呼ばれるミャンマーのお正月には、タイと同じように“水掛け祭り”が行われます。この時期のミャンマー旅行は涼しいインレー湖周辺を中心に周るのが良いでしょう。

5~10月は雨季にあたります。 ヤンゴンなどでは雨の日が続きますので、ヤンゴン近郊や「ビルマの竪琴」のモデルとなったとされる寝釈迦仏があるバゴーなどを中心とした観光は、この時期はあまりお薦めできません。
ただしミャンマー中央部に位置するバガンやマンダレーなどは雨季でもあまり雨が降りません。
この時期はミャンマー国内線やホテルの料金なども安くなるため、夏のミャンマー旅行はバガンやマンダレーを中心に行程を組むことをお薦めします。カンボジアの「アンコール遺跡」・インドネシアの「ボロブドゥール遺跡」と共に「世界三大仏教遺跡」に数えられるバガン遺跡へのご旅行は、逆にこの時期が狙い目とも言えるでしょう。
余談ですが、パゴタの入り口などで売られているお土産も、雨季の方が値切れます。

ミャンマーの人たちの暮らし

ミャンマーの暮らしについてご紹介します。現地での観光の参考になれば幸い
です。また、興味を持たれた方は、是非、ご自身の目と耳と肌で感じるために、
ミャンマーを訪れてみてください!

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ミャンマーの年中行事とお祭り

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